野球用カメラとしてのNikon D3400 戸田球場撮影サンプル
つい最近野球用カメラとして一眼レフのNikon D3400を買った。
野球用カメラを購入する前、300mmの望遠レンズでどこまで撮れるか知りたかったのだが、ググっても球場のどの位置から撮った写真なのかわからないものばかりで距離感が掴めなかった。なのでこれから買う人のために自分が記録を残すことにした。
カメラはNikon D3400、レンズは望遠キットレンズのAF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRを使用。トリミングはなし。
写真のオリジナルサイズは6000×4000だが、今回はSnapBridgeでスマホに転送された1620×1080の写真を使用した。
撮影位置は下の赤★で示したあたり。多少前後してるがだいたいこの辺。
青緑の線は神宮球場の大きさ。戸田球場は神宮よりファウルゾーンが広いので、最前列を確保できたなら神宮ではもう少し近づいて撮影できるかもしれない。
撮影サンプル① ライト付近にいる高橋奎二の撮影
ズームなし(スマホ)
70mm(D3400)
300mm(D3400)
撮影サンプル② ショート定位置よりやや外野側にいる村中恭兵の撮影
ズームなし(スマホ)
70mm(D3400)
300mm(D3400)
結論:神宮一塁側A指定席ぐらいのところでは右翼手や遊撃手の表情がわかる程度にズームができる
D3400購入前は300mmで足りるかなあ、望遠足らないようなら150-600mmみたいなクソデカレンズ買わないといけないのかなあ、とかなり不安だったが70-300mmで十分っぽくて安心した。
画質も流石の一眼レフ品質だし、早く神宮でこのカメラ使いたい。